お腹空いたなぁ

140字では書き切れないこととか、ワンクッション用に。

Project Zomboid~1000日生き残りたい雑魚の覚え書き その1~


上のコミュにて平日昼間に、ゾンボイドで1000日生き残りたい私がプレイしています。
場所はマルドロー、倉庫に拠点を構え、越冬の準備中。
マルチプレイではなく、ソロでやっているので分からないことだらけ。


■前置き
ストア:
https://store.steampowered.com/app/108600/Project_Zomboid/

分からないことはwikiで調べるものの、それでも解決しないことも多いのでほとんど手探りです。その足掻きの部分も載せているので、詳しい方は教えてください。

【現状】
・始めてから三人目のキャラ。
・ようやく拠点が出来た。
・生き残ってもう少しで三ヶ月になります。
・越冬の準備なう。
・ゲームモードは『最初の感染』。
・公式日本語翻訳バージョン:Build - 38.9

【目的】
・1000日(1993年7月8日~1996年4月2日)=32ヶ月26日生き残りたい。








【これまでの流れ。】
・マルドローでプレイ開始。
・操作が分からず、3日として生きられない雑魚だったが、3キャラ目にしてようやく生活出来るようになった。
・2キャラ目の時に診療所を火事で焼失させてしまったので、医療品に困りつつも周りの住宅から集めた物資で食いつなぐ。(↓トラブルと書いてある部分)
・地図の左側の黒印の倉庫を拠点にしました。


・こちらが拠点のセーフハウス。


・倉庫の窓は全てバリケード済。


・出入り口をフェンスで囲うものの、フェンスの仕様上入って来られることに気付く。


・急ぎ拠点の四方全てに木の壁を設置することに。


とても骨の折れる作業ではあったものの、金網ではゾンビからも視認出来るらしく、そもそも存在を察知されないことが生存の掟っぽいので視界を塞ぐという意味でも、とても有効だと思われます。この件についての検証は現在も続けているので、追って報告します。

 

 

【ゾンビとの戦闘で大事なこと箇条書き】

1:スタミナには注意。(スタミナが無いと攻撃精度や威力が落ち、倒すのに時間がかかる。数が多い場合は素直に逃げた方が良い。)

2:ゾンビと連続戦闘する場合は、ベータ遮断薬必須。パニックになると攻撃精度が露骨に落ちます。

3:武器の耐久値にも注意。(道具として使える場合は特に見落としがち)

4:ゾンビ単体での戦闘の際は、周りに他のゾンビがいないか注意しながら安全なポイント(視界が開けた空き地や道路の中央など)に誘導し、よく引き付けてから攻撃をする。運がいいと一発で倒せるので、武器の消耗度も抑えられます。

5:建物の陰や森など、死角から別のゾンビが現れることがあります。驚くとパニック状態になる確率が上がり、不利な状況に陥りやすく大変危険です。戦闘時の位置取りは特に重要)

6:数が多い場合は無理をせず、逃げるのが鉄則です。(物陰から戦闘音を聞きつけて出てくるゾンビもいます)

7:拠点周りのはぐれゾンビは積極的に倒しておくべき。いかにバリケードや強固な壁で囲まれてる場所であろうと、近くにゾンビがいる状態だと不安、不眠、パニックなどメンタル系のバッドステータスに陥りやすくなります。(メンタルが不調だと病気になる確率も上がりますし、戦闘時の命中精度、威力にも影響します)

8:ゾンビは時々、消火斧などの武器や薬などの医療品を持っていることがあります。特にマルドローは薬局が一ヶ所しかなく、店舗自体も小さいのでどうしても医療品が不足しがちになります。大きな街はゾンビの数も多く危険なので、まだ物資が不安定な序盤は、倒せるゾンビは積極的に倒して物資を集めるのも大事です。

9:ゾンビが集まりだしたり、スタミナが切れそうになったら、視界を切るように近くの家や建物を経由して撒きながら距離を離し、見通しの良いところで休憩しましょう。

10:夜は設定によっては、ゾンビのステータスが上昇しているので、野外活動はなるべく昼間のうちに済ませ、夜は休憩や睡眠を摂りましょう。遠征時は昼間のうちにセーフハウスを選定、安全確保(窓にカーテン&バリケードなど)を済ませましょう。工場などのベッドがない建物なら、テントを作って屋内設置することでベッドの代わりに出来ます。間違っても椅子などで就寝しないように。怪我します。

 


【家に押し入る際に注意すべきこと】
1:警報器が鳴ることがあります。音を聞きつけてゾンビの大群が押し寄せてきます。急いでその場から立ち去りましょう。辺りのゾンビが少ないから大丈夫だと思っても、警報器が鳴った瞬間にスポーンする個体もいます。

2:大群に追われて籠城or気づいたら辺りがゾンビまみれだった等で、出入り口から逃げられない場合は、急いで二階の奥の部屋や一階なら窓のない・少ない部屋に避難し、扉や窓にバリケードをしましょう。ゾンビの数にもよりますが、半日ぐらいは持ちます。警報音が鳴り止むと散り散りになりますので、静かに居留守を決め込むのも良いです。辺りが落ちついたら、窓から脱出するなり、衣類などでロープを作って脱出しましょう。


【家に隠れる、根城にする際に注意すべきこと】
1:必ず全ての部屋のクリアリングをする。壁ドンしていなくても潜んでいることがあります。何より、近くにゾンビがいる場合での睡眠は、メンタルに影響して眠りが浅くなって数時間で目を覚ましたり、パニックになったり、全く良いことがないです。

2:隠れる際はドアを締めること。施錠出来る場所は施錠する。特に隠れる部屋はカーテンを閉め、バリケードをし、なるべく音を立てない(走り回ったりしない)、ゾンビの視界や感知範囲に入らないようにしましょう。

3:素材がなく、バリケードやカーテンが出来ない家では絶対に明かりや、テレビやラジオなどの音の鳴るものを消すこと。特にゾンビが時々持っているアラームウォッチ、部屋に置いてある目覚まし時計、チェストの中にあるアラーム類は注意。鳴りだす設定をしている場合があり、思わぬ戦闘を招くことも。

4:拠点になりそうな場所は、なるべく早く見繕うこと。個人的にオススメなのは倉庫です。とにかく最初は食料はもちろんのこと、道具や武器、医療品、あらゆる物資が足りません。何でも欲しいものです。しかし、一般家屋だと保管しておける場所は少なく、チェストがすぐいっぱいになってしまいます。その点倉庫だと、最初から衣類に道具、木箱などの大量にアイテムをしまっておけるチェストが豊富で、窓も少ないのでバリケードの数も少なく済みます。事務所をキッチンや休憩所にし、倉庫をそのまま使うことで資材の管理もしやすいですし、建築スキルが上がれば屋上に土を運び込んで農業も出来ます。デメリットがあるとすれば、セーフハウス設定が出来ないことぐらいでしょうか。

5:電気も水道もいつか必ず止まります。ランダムなのでいつその日が訪れるかは分かりません。三日後かもしれないし、二週間後か、二ヶ月後かも知れないので、いつ止まっても良いよう拠点を決めたら雨樽をなるべく早く作り、水と食料の確保をしましょう。ちなみに自分で建てた建築物には電気が通らないので注意。

6:家具は移動と配置で持ってくることが出来ますが、物によっては木工や電気工事スキルと道具が必要です。

 

 

【各種スキルのあれこれ】
1:どのスキルにも言えることですが、必ず本を読みましょう。取得経験値にブーストがかかり、楽にレベル上げが出来ます。特に雨樽や拠点作成は木工レベルを上げないと作れませんが、本を読んで経験値ブーストをかけつつ、適当に床や壁を作っているだけであっという間にカンストします。
2:本や雑誌は各家庭の本棚、本屋、時にはゾンビが持っていたり、郵便受けに入っていたりもします。発電機の使い方や農薬の作り方などの特殊スキルが載った雑誌も、見つけたら拠点に持ち帰ると良いでしょう。娯楽に使う雑誌や書籍は使い捨てですが、スキルに関わる本は読んだ後も残ります。万が一死んでしまった場合、また同じマップで新キャラをはじめる際には探す手間が省けますので楽になります。

 

【食料問題&農業について】
1:最初の一年については農業を急ぐ必要ありません。人の家の冷蔵庫にある生鮮食品は冷凍しても必ず腐ります。まずはそれで料理をしながら食いつないでいきましょう。材料のまま食べることの出来る食材も多いですが『新鮮な~』という装飾語がなくなった、つまり鮮度の落ちた素材を食べると不幸度が上がります。なにより空腹度が思ったよりも満たせないので、最初は可能な限りサラダやソテーにして食べましょう。缶詰などの腐敗の概念がない保存食は、農業が出来ない冬のために備蓄するべきです。

2:『瓶』と『蓋』とか『箱入り(瓶)』というものを見つけた場合は、必ず拠点に持ち帰ってください。食酢と砂糖と水、そして任意の野菜とクラフトすることで『瓶詰め』というアイテムが作れます。この瓶詰めは野菜を長持ちさせることができ、農業が出来ない冬場の保存食に最適です。更に『瓶詰め』は必ず火を通して、保存期間を延ばしましょう。どのぐらい持つかと言うと、最長90日です。

3:ゾンビが歩くような場所での農業は厳禁。踏み荒らされると収穫量が落ちたり、病気になったりします。建物の屋上に土を運びこんでやるのが最も安全で、雨の恩恵も受けやすいです。

4:屋上農業は、麻袋にスコップor園芸用スコップで土を入れて運び込み、任意の場所に土をばら撒くことによって行えます。

5:作物によって適切な水分量があるので、管理が苦手な方はじゃがいもだけ育てると良いかも知れません。水分量を間違うと水カビなどの病気の原因にもなります。

6:農薬は特定の雑誌を読まないと作成出来ません。うどんこ病の薬には牛乳と霧吹き容器を使う&牛乳は腐ってしまうので、見つけ次第クラフトして備蓄しておくのも手です。

7:腐った食べ物はコンポスターに入れましょう。一定量の腐った食材を入れ、一定期間置いておくと堆肥が出来ます。時間がかかるのでこれだけは農業をやらなくて良い最初の一年でもやっておきましょう。堆肥が出来あがった状態で、空の麻袋を持ったまま右クリックすると、袋に入れるかどうかの選択肢が出ます。袋に入れて持ち運び、任意の農地に使用出来ます。
8:電気が止まって調理台が使えなくなった後は、燃料式エンジンを使えば調理台を動かすことが出来ます(詳しくは後記)。他にはバーベキューコンロという野外用の簡易コンロがあり、それに木炭やいらなくなった本や新聞などを燃料にして料理をすることも出来ます。ただ、焚き火と同じで、屋根がある場所で使うと火事になりやすくて危険なので、屋外で使うのをオススメします。

 

【水問題&雨樽について】
1:はじめのうちは水道が使えますが、いつか必ず止まります。ですのでなるべく早く大工レベルを上げて、雨樽を作りましょう。

2:雨水はそのままでは飲めません。毒にかかります。必ず煮沸してから飲みましょう。農業に使う場合は煮沸する必要はないです。

3:雨樽が作れないうちに水道が止まってしまった場合、水道管の中に水が少し残っている(使用回数は限られている)ので、そこである程度は賄えますが、一時しのぎでしかないです。雨樽を早急に作れない場合は水道が止まらないうちに料理用の道具(調理鍋など)で貯水も出来ます。そして、雨水を貯められると書いているものやバケツを、野外に置いておくと雨が降った時に溜めることが出来ます。調理鍋は調理台に入れて火にかけることで煮沸→飲み水には出来ますが、バケツは出来ません。雨樽などを経由して煮沸出来る容器に移し替えましょう。

【電気問題について】
1:はじめのうちは~(以下略)なので、ラジオやCDプレイヤーなどの電気製品を分解して素材や電池を集めておくのも大切です。特に懐中電灯はクラフトで電池式電柱を作ることが出来るので、電気がなくなった後も拠点を明るくすることが出来ます。技能が必要なので分解することで素材も経験値も手に入るので、レベリングも兼ねてどんどん分解しましょう。

2:発電機で電力を賄うことは出来ますが、ガソリンタンクは電池ほど気軽に見つかるものでもなく、中身が入ってると重量もあるので、車で運ぶのをオススメします。ガソリンスタンドや倉庫でよく見つけられるので、余裕がある時に集めておくのも良いと思います。調理台は電気式なので料理する時だけ発電機を点けるというのも手です。

3:ガソリンは、ガソリンスタンド(設定次第で残量が変化)にもありますが、放置された車から抜くことも可能です。もちろん容器が必要です。



取り急ぎ三日以上生きられない、という方の為に覚え書き。
また進捗があり次第書いていきます。