お腹空いたなぁ

140字では書き切れないこととか、ワンクッション用に。

Project Zomboid~1000日生き残りたい雑魚の覚え書き その2~


上のコミュにて平日昼間に、ゾンボイドで1000日生き残りたい私がプレイしていました。
場所はマルドロー、倉庫に拠点を構え、越冬の準備中。
マルチプレイではなく、ソロでやっているので分からないことだらけ。


■前置き
ストア:
https://store.steampowered.com/app/108600/Project_Zomboid/

分からないことはwikiで調べるものの、それでも解決しないことも多いのでほとんど手探りです。その足掻きの部分も載せているので、詳しい方は教えてください。

【現状】
・始めてから三人目のキャラ。
・ようやく拠点が出来た。
・生存期間はようやく三ヶ月を超えたところ。
・越冬の準備なう。
・ゲームモードは『最初の感染』。
・公式日本語翻訳バージョン:Build - 38.9

【目的】
・1000日(1993年7月8日~1996年4月2日)=32ヶ月26日生き残りたい。


前回の記事から一週間経った、生存期間2ヶ月と27日目にして、拠点強化中に二度目の落下からの骨折に見舞われる。前回は左脛だけだったのに、今回は左脛+左太ももを骨折するという有様。

拠点から一番近いと思われる森に、骨折治療に使う薬草『ヒレハリソウ』の採取をしに行くことに。


日頃から、はぐれゾンビを駆逐しておいて良かったなって。
一体二体ぐらいなら、足が折れていても出来るので、やっぱり日頃の習慣は大事。


雨で野外活動が制限される日に読書をしておいたお陰で、経験値ブーストがすごい。
採取で採れるものは、レベルに応じて種類が増えます。
最初はベリーや石や木の枝ぐらいしか採取出来ませんが、薬草に虫、花にハーブとだんだん増えてくると楽しくなってきますね。


収穫物はこちら。(ジャガイモは農業で採れたものなので除外してください。)
ベリーとキノコは食べられるものと毒と種類がありますが、『雑誌(採取の方法)』を読まないと識別できない状態で、毒にあたる可能性もあり、とても注意が必要です。


ヒレハリソウ5つを『すり鉢とすりこぎ』で調合すると、湿布薬になり、骨折を早く治してくれるようです。私の場合、走れるようになるまでの7日間に4度ほど薬を塗りました。止血の際に使う包帯と同じぐらいの頻度で湿布薬も消耗するので、早く治したい場合は、日頃から薬を備蓄しておくのが大切です。


骨折から7日ほど経ったぐらいから走れるようになり、バステのマークも消えました。


とはいえ、まだ数日は添え木と包帯をしたまま様子見をします。バステマークが消えても、すぐに完治しないのが骨折。一度目で学習したはずなんだけどなぁ…w


思わぬ形で採取のレベルがガンガン上がってしまった。
食料や資材は充分なんですけど、充分過ぎて収納用の木箱がパンパンなので、先に拠点の収納を増やそうとしてたら今回の骨折劇でした。


ソロプレイかつ、初めてこんなに生き残っているので、今後何が起こるのか不安で不安で、フェンス+丸太の壁で二重に拠点を囲い、逃走用のロープも数ヶ所設置。


自分の中では、過剰かも?ってぐらいが良いのかな?とセーフハウスも丸太で囲いました。
ロープで出入りして、階段で室内に入り、一階には窓も扉もない状態です。
基本的には倉庫内の事務所に居を構えてますが、一階なので、万が一があったら怖いなと。

あと、視界が開けるように、拠点周りの木はなるべく伐採しています。
伐採した木は、収納用の木箱やら副産物である枝や棒も越冬用の燃料になりますのでいくつあっても足りない気が……。
そんな感じの我が拠点でした。



【ここまでプレイして気付いたこと。】
・骨折について。
 今のキャラを作成してから割とすぐに最初の骨折をしたものの、当時は添え木をつけるだけでした。今回はじめて湿布+添え木+布切れと対処したのだけれど、回復速度が劇的に違いました。骨折の何が辛いって移動速度制限で、骨折そのものは死因にならずとも、移動速度の遅さからゾンビに襲われて死ぬ確率がヤバイ。
 ソロだからこそ、自分で薬草を採りにいかないと…という縛りもありましたが、マルチだったら怪我人は拠点で大人しく薬を塗り、お腹いっぱい食べ物を食べ、経験値ブースト本を読み、安全地帯で農業とクラフトだけしとけ!ってぐらい、足の遅さがヤバイので、マルチプレイヤーの方は助け合いがマジ大事。

・採取と治療について。
 今回の怪我は骨折でしたが、既存のアイテムで出来る治療って骨折って添え木+布切れ、後は大人しくしてろ!なんですけど、薬草のありがたみがとても良く理解出来た。
 あと、焦げたor腐った食べ物or雨水での食中毒、インフルエンザや風邪の治療も薬草で行えますし、ベリーやキノコなどの食用品は腐敗しますが、薬は腐敗しないので採取が出来ない冬場の前に、ある程度集めておくのも大切です。
 薬草の採取には『雑誌(採取の方法)』が必須で、この本を読まないと識別はもちろん、薬草そのものの採取が出来ないです。そして採取レベルによって採れるものが増えてくるので、書籍でのブーストも重要。雑誌は人の家のポストやコンビニなどでよく見つかります。最悪キャラ作成時に先に技能を取っておくのも有り。
 個人的にオススメの野草は『ローズヒップ』。腐敗することもなければ毒もない、その上、調理せずに食べられる保存食なので、越冬にはもってこいな模様。満腹度は低いけれど、薬草を集めてるうちにそこそこの数が集まってることが多いので、捨てずに取っておきましょう。

・痛みが強くて眠れない時の睡眠について。
 二ヶ所同時に骨折して、初めて『疲れていて今にも倒れそうなのに、眠れないほどの痛みがあるので就寝出来ない』というバッドステータスを体験しました。添え木+ヒレハリソウ湿布+布切れという応急処置もしっかりしていて、鎮痛剤を飲み、満腹状態でも寝られないとは恐れ入った。しかし、寝ないと別のことに影響が出るレベルだったので、初めてお酒の力を借りました。飲んだのは赤ワイン1/4。それだけ飲んで酩酊効果が切れる前に就寝!これで何とか眠れたので、眠れないほどの大怪我をした時は参考にしてみてください。なお、ウイスキーは消毒薬の代わりにもなるので、ワインを切らした時などの緊急時以外には使わない方が吉。